洗濯で一番大事なのは腰!
初心者が洗濯&干すで、
一番大事なことそれは・・
洗い方、干し方、畳み方ではなく
腰を痛めないこと!
これにつきます。
床がフローリングなら
空の洗濯カゴは蹴りながらドリブルでもOK!
(マジでやってます)
洗濯カゴが痛むより腰が痛む方が大変です!
なにより腰を大事にするため中腰の作業を
極力なくす。そのために洗濯カゴは台に乗せる
干すときもカゴを台に乗せるかハンガーをぶら下げて
座って作業する。あらゆる工夫をして中腰の作業をなくすのです!
腰を痛めると、家事全て動くこと自体が困難になり様々な支障が出ます。
(他の家事においても同じことが言えます)
料理・掃除・洗濯・一通りやってきましたが、洗濯が一番腰に負担がかかりました。
ズボラ流洗濯のコツ
洗濯を干すときはラジオや好きな曲を聴きながら
(私はRadikoを愛用してます)
楽しい気分でやるのがお勧め。
シャツやズボンなどは干す前に叩いて
シワをとりましょう。
叩かないと後が面倒なりますので、
面倒ですが(そう思うの私だけ?)
ストレス発散と割り切ってパンパン
しましょう!
ズボラ流洗濯の流れ
洗濯ものを入れるカゴを台に乗せて位置を
高くしてます。
カゴに入れる時、出す時に屈むと腰に負担
がかかるのを軽減させるためです。
ニトリで買った踏み台を使ってます。
色の濃い洗濯もの(黒の靴下、下着など)は
ネットに入れて洗濯しますが、カゴに入れる
前にネットに入れて仕分けておきます。
洗濯の作業は説明書通りなので省きます。
洗濯機から完了の音が鳴ったらいよいよ洗濯干しの作業場です。
腰痛を防止するため座りながら作業する装置を作りました。
下に洗濯カゴと洗濯物を叩く台(アイロン台を使用)
上にハンガーと洗濯物かけたハンガー(左側)を
吊るすバー(右側)を設置してます。
ハンガーとバーはプラスチックの輪を3つほど連ねて
低い位置から手を届くようにしてます。
準備が出来たら画像下の折り畳み椅子に座りながら作業して
座り作業で腰の負担をなくします。
左上からハンガーをとり、カゴから洗濯物を取り出しハンガーにかけて
そのハンガーを上のバーに引っ掛けます。
これを繰り返しバーがいっぱいになったら外に出す。
その後にハンガーを左上に複数引っ掛ける。この繰り返しです。
Yシャツなどシワになるものはたたき台の
上に置いて叩いてから干します。
シャツやズボンなどは干す前に叩いて
シワをとりましょう。
当初はズボラ家事だから多少シワがあっても
いいやと思いました。
しかしGoogle先生によると、
干す前に叩かないとシワが酷くなって
あとで直すのが大変だそうです。
たたき台として折り畳みのアイロン台
(約2千円)
を購入して使ってます。
台の上でパンパンしましょう!
靴下や下着など小物類は乾きが早いので
室内干しでも良いでしょう。
以上の流れで洗濯干しができました。
座りながらテンポよく流れるように作業
できれば軽い運動感覚で気持ちよく
出来るでしょう。
ハンガー・椅子・バーの位置などは作業
しながら微調整して自分にとって最適な
位置に合わせましょう。
ズボラ流洗濯まとめ
一番大事なのは、中腰・屈む作業をいかに減らすかです。
屈む作業は腰の負担が大きく、腰を一旦
痛めると全ての作業が困難になり、
その他の家事にも大きな影響がでます。
(何もかもやるのが面倒くせー状態・・)
次にテンポよくサクサク流れるように作業できることを目指しましょう。
サクサクできるようになれば気持ち良い運動になります。
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